大阪の最大級の花火大会「第35回なにわ淀川花火大会」が2023年8月5日(土)に開催されます。
2023年は、規制なしの4年前のような賑わいが予想されています。
そして花火大会の楽しみの一つである屋台の出店も気になりますね。
また、混雑状況や周辺道路の交通規制も気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、なにわ淀川花火大会の屋台や混雑状況、交通規制について調べて見ました。
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なにわ淀川花火2023の屋台の場所と時間は?
なにわ淀川花火大会2023の屋台の出店はあります!
コロナ禍では屋台の数が減っていましたが、2023年は以前のように多くの屋台が出店されそうです。
なにわ淀川花火2023の屋台の場所
なにわ淀川花火大会の屋台は大きく3ヶ所に設置されます。
メイン会場の十三バイパス〜新淀川大橋の河川敷
JR高架より下流の西淀川会場
十三ー塚本の淀川河川敷会場の協賛観覧席内(売店)
十三ー塚本の淀川河川敷会場の協賛観覧席内は、有料席エリアとなりますので、チケット無しでは入れない場所となります。
屋台のメインの場所は、十三バイパス〜新淀川大橋の河川敷のあたりが多く出店しています。

上の写真は2022年のなにわ淀川花火大会のものですが、規制がありましたが、多くの屋台が出店していました。
2023年は規制がないこともあり、もっと多くの屋台が出店されるかもしれませんね。
なにわ淀川花火2023の屋台の時間
なにわ淀川花火大会2023の屋台の営業時間は、だいたい15時頃〜21時頃まで開店しているお店が多いです。
最寄りの駅近くでは、屋台ではありませんが、店先で食べ歩きできるものや飲み物を販売しているお店も多くあります。
なにわ淀川花火2023の屋台の種類
なにわ淀川花火2023の屋台は、グルメ系から飲料、デザート系、くじ引き系など色々出店されています。
気になるアルコールの販売は、2023年度も販売中止となっています。
屋台の種類
焼きそば
焼きとうもろこし
たこ焼き
明石焼き
きゅうりの一本漬け
チョコバナナ
りんご飴
かき氷
タピオカジュース
なにわ淀川花火2023の混雑状況は
なにわ淀川花火2023の混雑状況や回避方法などをご紹介します。
大阪の夏の風物詩であるなにわ淀川花火2023は毎年大混雑です。
混雑状況:大混雑
例年約50万人程が訪れます。
今年は行動規制が解除されていますので、さらに混雑するのではないかと思われます。
なにわ淀川花火2023の混雑時間は?
なにわ淀川花火2023の混雑は、8月5日(土)15時ごろからかなりの混雑が始まります。
最寄りの阪急十三駅は、大変混雑します。
2022年も無料観覧席も15時ごろには大勢の人が集まっていました。

また、花火終了直後の21時前後も大変混み合いますので、ご注意ください。
駅ホームへの入場が規制される場合もあります。
なにわ淀川花火大会2023の混雑回避方法は
なにわ淀川花火大会2023の混雑回避方法としては、
- 花火会場の最寄りの阪急十三駅には15時までに早めに行くようにする
- 花火が終わる前に早めに会場から帰り始める
- 帰宅時間をずらし、大体の人が帰宅した後にゆっくりと帰る
- 周辺のホテルに宿泊する
上記のことで少しは混雑を回避できると思います。
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なにわ淀川花火大会2023の交通規制は
なにわ淀川花火大会2023の交通規制は下記の通り実施されます。

車の通行禁止エリアは、早い場所では当日13時から規制され、会場付近の道路は17時から通行できないようになります。
特に下の道路は一部規制がありますので、ご注意ください。
- 国道2号線
- 十三バイパス
- 十三大橋
- 長柄橋