豊原江理佳さんは、2023年6月公開予定のディズニーの実写版映画『リトル・マーメイド』日本語吹き替え版の主人公アリエル役に抜擢され話題となっています。
豊原江理佳さんは父親がドミニカ人で母親が日本人のハーフで美人と注目されていたました。
そんな豊原江理佳さんの父親や母親の職業も気になりますね。
今回は、豊原江理佳さんの父親や母親の職業や経歴などを調べてみました。
豊原江理佳の父親はドミニカ人?職業は?
豊原江理佳さんの父親はドミニカ人で母親は日本人のハーフです。
豊原江理佳さんはドミニカ共和国で生まれたそうですが、1歳には日本に戻って日本で育ったそうです。
豊原江理佳さんは日本で育ったこともあり、ドミニカでのことは記憶がなく、心は日本人と明かしていました。
そして、豊原江理佳さんが4歳くらいまで父親と一緒に暮らしていたそうですが、その後は父親はドミニカに住み、別れて暮らしていたそうです。
豊原江理佳の父親の職業は
豊原江理佳さんの父親は、ミュージシャンです。
そのため、豊原江理佳さんが幼い頃から家の中には音楽がある環境だったそうです。
父親がミュージシャンで、生まれた時からずっと家に音楽があったというのが、私の中で大きく占めていて。
引用:エンターステージ
ミュージシャンの父親はラテン系の作曲をしていていつも踊りとセットとなっていたそうです。
また、父親はカトリックということもあり、音楽との関係も深いものだったようです。
豊原江理佳の母親は日本人でどんな人?
豊原江理佳さんの母親は、大阪の出身の日本人です。
先に述べたように豊原江理佳さんは母親と一緒に暮らしていたのが大阪に住んでいたそうです。
豊原江理佳さんが住んでいた所は少し田舎だったらしく、周りにハーフの子がいなくて、居場所がない経験していたそうです。
小学生の時に市民劇団でミュージカルに参加し、それが楽しくミュージカルをやりたいと母親に言うと、すぐに養成スクールを探してきてくれたそうです。
子供の可能性を広げてくれるようなお母さんのようですね。
そして、高校も英語の教育の盛んな学校に通い、留学の経験されています。
豊原江理佳さんの母親の名前や職業などは公表されていませんが、習い事や留学など経験させれるということはキャリアウーマンだったのかもしれませんね。
すごく楽しくて!「ミュージカルやりたい」という気持ちになっていたら、母が養成スクールを探してきてくれて、通うようになりました。
引用:エンターステージ
豊原江理佳の経歴がすごい
豊原江理佳さんはミュージカル女優として活躍されていますが、ミュージカルに興味を持ったのが小学3年生の9歳の時でした。
母親が探してくれたミュージカルスクールに通い始めていました。
- 2008年、小学6年生ミュージカル「アニー」のアニー役を務める。
- 2011年、中学生15歳で元ブロードウェイ俳優のマイケル・ステューバーに師事、ダンスレッスンを受ける。
- 2015年、19歳の時にニューヨークに留学。リー・シュライバー・スタジオで演技、歌唱、ダンスの指導を受ける。
- 帰国後、ミュージカル「アップル・ツリー」に出演
ミュージカル「アップル・ツリー」に出演後は、ミュージカル「タイタニック」に出演し、2021年『ゆびさきと恋々』で主演を演じています。
2022年舞台『呪術廻戦』に出演し注目されました。
2023年実写ミュージカル映画『リトル・マーメイド』の主人公のアリエルの声及び歌唱に決まり話題となりました。
豊原江理佳の出身高校や大学はどこ?アニー役や歌が上手いと評判!
まとめ
実写ミュージカル映画『リトル・マーメイド』の日本語吹き替えの主人公のアリエルの声と歌に出演する豊原江理佳さんについて「豊原江理佳の父親はドミニカ人で職業は?母親は日本人で経歴もすごい!」と題してまとめてみました。
豊原江理佳さんは、父親がドミニカ人、母親は日本人のハーフです。
父親は、ミュージシャン。
豊原江理佳さんは日本で育ち、小学生3年生の頃にミュージカルに興味を持ち、「アニー」に出演経験がありました。
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