高島崚輔氏は、兵庫県芦屋市の市長に当選し、史上最年少の市長誕生で大きな話題となっています。
史上最年少というだけでなく、高島崚輔氏は高学歴で東大からハーバード大学に進学しているエリートなのです。
そんな高島崚輔氏が東大からハーバード大学に進学した理由も気になるところですね。
そんな高島崚輔氏の学歴や英語が得意になってことなどをまとめてみました。
高島崚輔の両親の職業は?家族構成や兄弟もイケメンのエリートですごい!
高島崚輔の学歴がやばい!
高島崚輔氏は1997年生まれ26歳です。
高島崚輔氏の学歴はこちら。
- 豊川南小学校卒業
- 灘中学・高校卒業
- 東京大学
- ハーバード大学卒業
高島崚輔の出身小学校:豊川南小学校
高島崚輔氏は、大阪府箕面市出身で、現在は、兵庫県芦屋市茶屋之町に在住されています。
高島崚輔氏の出身小学校の豊川南小学校は大阪府箕面市にある公立小学校になります。
豊川南小学校は箕面市の高級住宅街が校区となっています。
高島崚輔の出身中高校:灘中・高校
高島崚輔氏は、中学から関西で高偏差値で知られる兵庫県の中高一貫校の灘中学・高校を卒業しています。
灘中学・高校は全国でも有名な進学校で毎年多くの東大、京大への進学する生徒が多いことも有名。
灘中学偏差値:73
灘高校偏差値:79
2023年度の東京大学、京都大学合格者数のデータはこちら。
灘高校進学実績(2023年)
高島崚輔氏は、高偏差値の灘中学受験し進学、高校時代には生徒会長も務めていました。
高校時代に自身が授業などの際に記したノートが、すごいということから“行列のできる”ノートとして紹介するなど『ノートの神様』と呼ばれていたそうです。
中高大学とラクビーボールもされていました。文武両道ですごいですね。
また、高校時代はディベート同好会にも所属されていたようです。
ディベートは一つのテーマに対して「賛成」「反対」に分かれてそれぞれの主張を展開し、論理的な正しさを競うゲームです。ゲームなので当然勝ち負けがあります。ディベートをすると、与えられたテーマに関してさまざまな角度から考えることで、そのテーマに関する言葉の定義や、テーマに内在している課題などを、炙り出すことができます。
高島崚輔は東京大学からハーバード大学に進学
高島崚輔氏は灘高校を卒業後、2015年4月東京大学に進学しています。
しかし、東京大学の入学手続き終了後にハーバード大学にも合格していることがわかりました。
せっかく東京大学に合格したということで4ヶ月間だけ通い、その後2015年にアメリカに渡りバーバード大学に進学されています。
ハーバード大学での専攻は環境工学で、環境科学や公共政策も副専攻されていました。
ハーバード大学に進学した理由は?
高島崚輔氏は、高校時代に英語で討論するディベート同好会に所属し、高校2年生のとき、模擬国連の全米大会に日本代表として出場して優秀賞を受賞しています。
そこで自分が世界レベルでどこまでやれるのかチャレンジしてみたくなり、海外の大学を目指すことに決めたそうです。
海外の大学には3校受験され、2校不合格だったそうで、本命のハーバード大学だけ合格だったと明かしていました。
「灘ではディベート同好会に所属していました。英語で討論する部活です。高2のとき、模擬国連の全米大会に日本代表として出場し、優秀賞を受賞。その後、自分が世界レベルでどこまでやれるのかチャレンジしてみたくなり、海外の大学を目指すことに決めました」
引用:ディリー新潮
高島崚輔は公文出身で英語が得意だった!
高島崚輔氏は、幼稚園のころから公文式に通って英語に触れていたそうで、小学4年生で英検準2級に合格されています。
しかし、中学受験勉強で英語を忘れてしまったらしく、中学で学び直したそうです。
高島崚輔氏は、高校の英語の教科としては得意だったそうですが、英検やTOEICは受けていなかったそうです。
ハーバード大学を受験するのは帰国子女が多いらしいのですが、高島崚輔氏はあえて帰国子女でないことが目立つと考え、入学志願書にアピールされたそうです。