木村拓哉さん主演の教場シリーズの最新ドラマ「風間公親─教場0─」の8話では、15年前の事件との関係が少し触れられ今後の展開が楽しみなものになっていましたね。
また、7話に続き白石麻衣さんが演じる鐘羅路子の恋愛についても明らかになるストーリーと、風間教官の指導が今まで以上の緊張感で目が離せないドラマとなっていました。
今回も「風間公親─教場0─」の8話のロケ地を調べてみました。
前回「風間公親─教場0─」第7話のロケ地まとめはこちらから↓
教場0風間公親ドラマ7話のロケ地は?劇場やアパート撮影場所を特定!5月22日放送
教場0風間公親ドラマ7話のロケ地の場所は?
「教場0風間公親」ドラマ8話は、風間公親の目を刺した容疑者・森山未來さんが演じる十崎波琉のアパートに坂口憲二さんが突入するところから始まりました。
一方で、ソニン演じる小田島澄香が毒殺され、鐘羅路子と風間公親が犯人を仕留めていきます。
では、その撮影のロケとなった場所をご紹介します。
柳沢浩二(坂口憲二)たちが突入した十崎波琉(森山未來)のアパート
坂口憲二さん演じる刑事・柳沢浩二が、突入した十崎波琉のアパートは、神奈川県川崎市にある「 大和荘」でした。
住所:神奈川県川崎市川崎区池上町9−17
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小田島澄香(ソニン)の実家の一軒家
女性・小田島澄香(ソニン)が毒殺された小田島邸は、東京都青梅市にある住宅でした。
住所:東京都青梅市小曾木3丁目1670番
西田徹(渋谷謙人)が女性と出てきた店と近くの橋
鐘羅路子の恋人・西田徹が若い女性と出てきた店や警察に確保された橋は、横浜市中区の野毛都橋商店街ビルのハーモニカ横丁と近くの大岡川に架かる宮川橋でした。
住所:横浜市中区宮川町1丁目11番 野毛都橋商店街ビル
鐘羅路子が交番勤務となった南伊勢原警察署花野崎交番
鐘羅路子が交番勤務となった南伊勢原警察署花野崎交番は、東京都狛江市の狛江市商工会館でした。
住所:東京都狛江市東和泉1丁目3番
鐘羅路子が住むマンション
鐘羅路子が恋人と同棲しているマンション名「パス・ポートメゾン」の場所は特定できていません。
マンション名の「パス・ポートメゾン」は、白石麻衣さんの写真集「パスポート」にかけていました!!
「風間公親─教場0─」第8話あらすじ (5月29日放送)
風間公親(木村拓哉)は、新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣)とともに、変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。死体となって発見されたのは27歳の女性・小田島澄香(ソニン)。澄香は2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた。外傷がなかったことから、死因は毒物による中毒症状の可能性が高い。テーブルには大盛りの中華料理が残されており、二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があった。また、一方の食器だけ、指紋が拭き取られていた。それを見て、容疑者は男のような気がする、と言い出す路子。
澄香の家の仏壇からは、住所録が見つかっていた。そこには、名前と住所、電話番号が記されていたが、それを見ていた路子の手が止まる。そこには路子の同棲相手である西田徹(渋谷謙人)と徹の友人、実相寺実の名前があったからだった。路子は、徹から頼まれ、実相寺に警察の捜査が及んでいるかどうかを密かに調べていた。
そんな中、風間と路子は、澄香が死亡した日にメッセージのやり取りをしていた個人のネット販売業者・名越哲弥(小池徹平)の事務所を訪れる。澄香は名越に「あなたを自由にしてあげる」「うちで最後の食事は?」というメッセージを送っていた。
引用:公式サイト「風間公親教場0」
まとめ
今回は、5月29日放送の「風間公親教場0」8話のロケ地についてまとめました。