木村拓哉さん主演の教場シリーズの最新ドラマ「風間公親─教場0─」の10話は、染谷将太さん演じる中込兼児刑事のプライベートな部分と事件との心情を含め臨場していくストーリでした。
染谷将太さんの演技が見どころでしたね。
今回も「風間公親─教場0─」10話のロケ地を調べてみました。
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教場0風間公親ドラマ8話のロケ地は?交番や木造一軒家の撮影場所を特定!5月29日放送
風間公親ー教場0ドラマ10話のロケ地の場所は?
「風間公親─教場0─」第10話は、一軒家で竹下景子さん演じる主婦・仁谷清香が死亡していたことから始まりました。
現場に風間公親と中込兼児刑事が臨場に入り、事故でなく事件として犯人を仕留めていきました。
では、その撮影のロケとなった場所をご紹介します。
仁谷清香の遺体が見つかった仁谷邸の外観
仁谷清香の遺体が見つかった一軒家の仁谷邸は、東京都日野市にある一軒家です。
仁谷継秀(岡田義徳)と田瀬葵(中村ゆりか)が訪れた店
岡田義徳さん演じる仁谷継秀と中村ゆりか演じる田瀬葵が訪れてコース料理を食べたお店は、東京都港区青山にある 「隠れ房 南青山店」です。
隠れ房 南青山店は、創作和食と厳選された日本酒などを味わえる人気のお店です。
隠れ房 南青山店
住所:東京都港区南青山5-4-40 A-FLAG骨董通り B1F
TEL:050-5890-1536
アクセス:地下鉄表参道駅B1出口徒歩3分表参道駅から355m
田瀬葵にと話を聞いたビルのロビー
事件後、風間公親と中込刑事が田瀬葵に事件当日のことを聞いたロビーは、神奈川県横須賀市にある「 YRPセンター1番館」です。
場所:神奈川県横須賀市光の丘3番
中込兼児の母・ふき(余貴美子)が身代金を持って行った場所
中込兼児の認知症の母・ふきが、毎週木曜日に徘徊する場所であり、昔に身代金を持って行った場所は、神奈川県横浜市の「つどい歩道橋南詰付近」です。
「風間公親─教場0─」第10話あらすじ (6月12日放送)
県警捜査一課の風間公親(木村拓哉)と中込兼児(染谷将太)は、変死体が発見されたという現場に臨場する。死亡したのは、住宅街の一軒家に住む仁谷清香(竹下景子)。発見したのは22歳年下の夫でデザイナーの継秀(岡田義徳)だった。清香は電話機の近く倒れていた。調理中だったようで、レンジにはフライパンが置かれ、アルミホイルの上の鰆が焦げて炭化していた。清香は1年ほど前から認知症を患っていた。それを知り、妻の明子(大西礼芳)に任せっきりにしている認知症の母・ふき(余貴美子)のことを思い出す中込。物忘れが激しくなっていたためか、清香は電話を受ける度に録音していたようで、録音データには彼女の声がたくさん残っていた。
清香が死亡したと思われる時間、継秀は、印刷会社に勤める田瀬葵(中村ゆりか)と食事をとりながら打ち合わせをしていたという。葵に会いに行った風間たちは、継秀がいつもと違ってセット料理ではなくコース料理を頼んだこと、「妻が指輪をなくしてがっかりしている」という話を聞いたという証言を得る。「いつもと違う行動をしたということは、日常に異物が紛れ込んだということだ」と中込に告げる風間。
ほどなく、清香の死亡原因はフッ化水素ガスの吸引によるものと判明する。たが清香には苦しんだ様子もなかった。中込は、風間の言葉の意味を考えながら、継秀の証言や、現場を見たときに感じた違和感の正体を追うが……。
引用:公式サイト「風間公親─教場0─」
まとめ
今回は、6月12日放送の「風間公親ー教場0」10話のロケ地についてまとめました。