アジア大会中国・杭州で行われた スケートボード女子パークの決勝で、草木ひなの選手が、初の国際大会で金メダルを獲得し注目されています!
草木ひなの選手は、2021年、2022年の日本選手権連覇を果たし、期待の若手選手です。
また、「2024年パリ五輪に出場し世界一を取ること」と明言し目標達成へ向け突き進んでいます!
そんなスケートボード選手の草木ひなの選手がどんな女性なのか、どこの中学やつくばの練習場所など気になりますね。
今回は、金メダルを獲得した草木ひなの選手の中学や練習場所を調べてみました。
また、草木ひなの選手の父親や母親もスケートボード経験者なのかも調査しています。
草木ひなのの中学校はどこ?
草木ひなの選手は茨木県のつくば市出身の15歳の中学3年生です。
現在通っている中学校は、つくば市立大穂学園中学校です。
- つくば市立大穂中学校
- (住所)茨城県つくば市篠崎475
つくば市篠崎にあるので、住んでいるのは、その周辺ではないかと考えられます。
スケートボードのS強化指定選手に選ばれ、世界選手権に出場が決まったことで、つくば市長を訪れていました。
草木ひなのスケートボード練習場所はつくばのどこ?
草木ひなの選手は、地元・つくば市にある「AXIS skate board park(アクシススケートボードパーク)」で練習を行なっています。
茨城県つくば市にあるJR牛久駅から車で12分ほどの場所にある民営のスケートパークです。
- AXIS SKATEBOARD PARK(アクシススケートボードパーク)
- 茨城県つくば市大舟戸191−91
草木ひなの選手は、小学2年生からスケートボードを始め、半年ほど経った頃にこの練習所で草木ひなの選手が、師匠と呼ぶ、染谷凱(そめやがい)さんと出会います。
染谷凱さんは1995年生まれの27歳の、スケートボードのパークスタイルの選手で、AXISというスケートパークに所属されています。
2022年のスケートボード強化指定選手に選ばれている実力の選手です。
その染谷凱さんからよくアドバイスや激励の言葉をかけてもらっているそうです。
草木ひなのの父親や母親もスケートボード経験者?
草木ひなのさんは、小学2年生の頃からスケートボードを始めています。
草木ひなのの母親は経験者!
草木ひなの選手が、スケートボードを始めたきっかけは、草木ひなのさんの母親がスケートボードをしていたことだそうです。
草木ひなの選手の母親は、趣味でスケートボードをやっていて、対抗意識から母親に「ずるい!私もスケートボードやる!」といい、スケートボードを始めたそうです。
自分の好きなように放課後に公園や人通りのない道路で遊ぶ息抜き感覚で始めたようです!
でも始めた頃は、母親ができる技がなかなかできず、イライラしてスケボーを始めても1時間ももたなかったそうです。
とても負けず嫌いなのでしょうね。
「お母さんが出来る技を、私が出来なかったりするとイライラしちゃったり、なんでわたしよりお母さんの方が出来るんだって気持ちはずっとありました。当時スケボーをやっても1時間ももたなくて、全然やらなかった。嫌いでした。
草木ひなのの父親は?
父親については、情報がなく、スケートボードの経験があるのか不明でした。
もしかすると、父親もスケートボード経験があるかもしれないですね。
現在は、草木ひなの選手は世界大会や日本中の試合に出場していますので、ご両親の協力が不可欠ですよね。
草木ひなのプロフィール
草木ひなの選手のプロフィールご紹介!
- 名前:草木ひなの(くさき ひなの)
- 生年月日:2008年4月4日
- 年齢:15歳(2023年9月時点)
- 出身地:茨城県つくば市
- スケーター歴:7年
- 靴のサイズ:24.5cm
- 所属:SFIDA
草木ひなの選手は競技歴4年ほどで、すでに多くの受賞歴があります。
- 2019年:VANS Park Series Asia:5位
- 2021年:全日本選手権優勝
- 2022年:日本オープン優勝(初代女王/国内大会連勝)
- 2022年:全日本選手権優勝(史上初2連覇)
全日本選手権優勝2連覇という快挙を達しました!
草木ひなの憧れの選手は?
草木ひなの選手の憧れの選手は、東京オリンピックパーク4位の岡本碧優選手だそうです。
草木ひなの選手は2019年のエックスゲームズミネアポリスで岡本碧優選手が金メダルに輝いたのみて、憧れの選手なりました。
草木ひなののニックネーム「鬼姫」その理由は?
草木ひなの選手のニックネームが「鬼姫」と言われています。
鬼姫ってすごいニックネームですね。
鬼姫と言われる理由をご自身が語っていました。
- 技を積極的に攻めるから
- 考えるより先に体が動いている
- 難しい技もトライしていく
スケートボードに積極的に技をのせていくことから、鬼姫というニックネームで呼ばれるようになったみたいです。
まとめ
今回は、アジア大会中国・杭州で行われたスケートボード女子パークで金メダルを獲得した草木ひなのさんについてまとめました。
草木ひなのさんは、茨木県のつくば市出身で地元のつくば市立大穂学園中学校に通っています。
草木ひなのさんは、母親の影響で小学2年生からスケートボードを始めています。
現在の練習場は、地元・つくば市にある「AXIS skate board park(アクシススケートボードパーク)」で練習を行なっています。
今後も応援していきたいと思いますね。