18年ぶりの阪神タイガースのリーグ優勝が決まりそうですね。
リーグ優勝が決まった後は、クライマックスシリーズが始まります!
クライマックスシリーズのファイナルステージは、阪神タイガースの本拠地である甲子園で開催されます。
甲子園球場で生の阪神タイガースの戦いを見たいと思う方も多いのではないでしょうか。
クライマックスシリーズのチケットの倍率が気になりますね。
リーグ戦以上にクライマックスシリーズのチケットが取れないとの噂も聞きます。
今回は、クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケットの倍率やリセールについて調べてみました!
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケット取れない?
18年ぶりの阪神タイガースの優勝で甲子園でのクライマックスシリーズの試合チケットが取れない可能性が高いと予想しています。
リーグ戦チケットも取れないという声も多くあります。
甲子園でのクライマックスシリーズのチケットを取るのはかなりの倍率となりそうですね。
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケット倍率がヤバい!
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケット倍率は、約10倍〜約14倍と予想しました。
チケット倍率は、こちらの計算式で算出しました。
チケット倍率=申し込み枚数÷収容人数
甲子園の全座席数が47,400席です。
そして、チケットごとの倍率を計算しています。
- FC先行抽選販売
- FCレギュラー・一般発売
FC先行抽選販売の倍率:35.4~53.1倍!
FC先行抽選販売の倍率は、35.4~53.1倍と予想しました。
申込人数は64万人と予想。
阪神タイガースのファンクラブの会員数については、現在の人数が公開されていないので2020年時点で18万人という情報から、2万人増え20万人と予想してみました。
ファンクラブ会員数のうち申込数を8割の会員が6枚、4枚の申込みと計算しています。
申込人数
20万人X4枚X80%=640,000人
20万人X6枚X80%=960,000人
甲子園の収容人数は、47,000人と言われています。
そのうちの4割の18,800席が年間シートで、ビジター応援席が2,400席と言われてますので、総収容人数から除くと25,800席。
25,800席のうち、FC先行抽選販売は7割の18,060席と予想します。
倍率
4枚/人:640,000÷18,060=35.4倍
6枚/人:960,000÷18,060=53.1倍
FCレギュラー・一般販売の倍率:10.3倍
FCレギュラー・一般販売は同時期に先着順となっていますので、同じ倍率となります。
倍率を計算すると、
申込人数がどれぐらいあるのか不明ですが、2万人ほどの人がチケット購入したいと予想しました。
また、2万人の人が4枚申し込むとし、収容人数は先行抽選分を除いて残った座席7,740席と仮定します。
倍率計算
申込数:2万人X4枚=80,000人
倍率:80,000÷7,740=10.3倍
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケット販売開始は
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園の一般販売のチケットは、10月15日ごろから開始されると予想しています。
例年、クライマックスシリーズファイナルステージの試合日の3日前から販売開始されています。
クライマックスシリーズ2023阪神のチケットは先着順なので買い忘れないように、いつからどこで販売されるのかチェックしておいてくださいね!
>>クライマックスシリーズ2023チケット阪神の販売はいつから?取り方や日程も!
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園のチケットのリセールはある?
クライマックスシリーズ2023阪神・甲子園でのチケットリセールはあると思われます。
2022年の日本シリーズでは、ローチケでチケットリセールがあったことから、クライマックスシリーズ2023阪神のチケットリセールはあるかもしれません。
2023年クライマックスシリーズのリセールについてわかり次第、追記していきます。
チケットが取れなかったとしても、リセールがあるかもしれませんので、諦めずに情報をチェックしてくださいね!
まとめ
今回は、クライマックスシリーズチケットの倍率、リセールについてまとめました。
倍率は下のように予想しました。
- FC先行抽選販売:35.4~53.1倍
- FCレギュラー・一般発売:10.3倍
チケットのリセールについては、まだ情報が公開されていませんが、リセールはあると思われます。