北区花火大会は4年ぶりに9月30日(土)に完全復活で開催されます!
2023年は第10回の記念の大会で10,000発と過去最高の打ち上げ数の花火を披露してくれます。
そんな北区花火大会をできればゆったりと見たいですよね
そこで今回は、混雑を避けてゆったりと見ることのできる穴場スポットをご紹介していきます。
また、会場の無料観覧席の場所取りについても調べてみました。
北区花火大会2023の穴場スポット6選!
北区花火大会を混雑を混雑を避けて観覧できる穴場スポットをご紹介します。
- 荒川の土手(川口市側)
- 荒川総合運動公園
- 鹿浜橋(緑地野球場)
- 足立区立都市農業公園
- 芝川水門の横(川口市領家)
- マルハン鹿浜店
穴場スポット:荒川の土手(川口市側)
会場の荒川の対岸側になる川口市の土手は大きな花火を見ることできます。
ただ、会場から近いこともあり混雑は避けれません。
また、川口市側になりますので、音楽が聞こえないこと屋台などはありません。
穴場スポット:荒川総合運動公園
荒川総合運動公園は会場から約2km離れた場所にあります。
この場所はバーベキュー広場がある場所で駐車場やトイレもあります。
穴場スポット:鹿浜橋(緑地野球場)
鹿浜橋(緑地野球場)は会場から約3kmほど離れていますが、視界を遮るものが無いのでゆったりと花火を観賞できる場所です。
穴場スポット:足立区立都市農業公園
足立区立都市農業公園は、園内は広く、整備されている公園でトイレも自動販売機もあり安心です。
ご家族連れにはおすすめです。
穴場スポット:芝川水門の横(川口市領家)
芝川水門の横にある川口市領家は、足立区立都市農業公園近くにあります。
こちらは混雑が避けれます。
穴場スポット:マルハン鹿浜店
「マルハン鹿浜店」は、花火打ち上げ会場から約5キロの場所になります。
「足立区花火」の際に屋上を一般開放されたそうで、北区花火の日も開放するかもしれません。
北区花火大会2023の無料席の場所
北区花火大会には有料観覧席と無料で観覧できる無料観覧エリアがあります。
無料観覧エリアには、AとBと2ヶ所設置されています。

北区花火大会2023の無料席の開場時間と場所取りの時間
上のマップにあります無料観覧エリアは、AとBに分かれていて、それぞれ開場の時間が違います。
無料観覧場所の開場時間
- 無料観覧場所A:16時開場
- 無料観覧場所B:15時開場
無料観覧場所Aは、当日野球の試合または、練習が行われているため、開場時間が遅くなっています。
北区花火大会2023の無料席の場所取りの時間
無料観覧エリアは前日からの場所取りや開場前の場所取りは禁止されています。
なので、場所取りをする場合は、それぞれA とBの開場と同時に場所取りをしてくださいね。
無料観覧エリアは混雑が予想されますので、開場の1時間前には無料観覧エリアに到着しておくといいかもしれません。
北区花火大会2023の日程と打ち上げ会場について
第10回北区花火大会2023の詳細はこちら。
- 開催日程:9月30日(土)雨天決行・荒天の場合中止
- 打ち上げ時間:18時30分~19時30分
- 開催場所:荒川河川敷・岩淵水門周辺
- 打ち上げ数:10,000発
北区花火大会の今年のテーマは「新時代」になります。
今年のテーマにちなんでAdoさんの「新時代」の音楽と共に、大迫力の音楽花火とムービングライトを楽しむことができるのが見どころです
まとめ
今回は、9月30日(土)に開催される北区花火大会2023の穴場スポットや無料観覧席の場所取りについてまとめました。